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今回は、株式会社シエル・ブルーのヴィーガン対応商品『ベジテ レトルト野菜カレー(甘口)』と『ベジテ レトルト野菜スープ』を実食レビューします。
化学調味料、保存料、香料、着色料などの添加物を一切使わず、玉ねぎ、キャベツ、トマト、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー、根セロリなど、8種類の野菜をたっぷり使用。グルテンフリーでアレルギー物質も使用していないため、食物アレルギーのあるヴィーガンにも配慮された商品です。
湯煎5分で手軽に野菜を取り入れられる、体にやさしいベジテの野菜カレーと野菜スープを、菜食料理人ならではの視点も交えながらご紹介します。

- 菜食料理人
- ヴィーガン歴15年以上
- NZ国立Toi Ohomai工科大学とWaikato工科大学で2年間料理を学び、同国のレストランで4年間修業
ベジテ レトルト野菜カレー(甘口)

ベジテ レトルト野菜カレー:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ベジテ レトルト野菜カレー(甘口) |
| メーカー | 株式会社 シエル・ブルー |
| 価格 | 432円/税込*メーカー目安(2026年8月現在) |
| 内容量 | 150g |
| エネルギー | 127kcal |
| タンパク質 | 1.8g |
| 脂質 | 4.2g |
| 炭水化物 | 22.6g |
| 糖質 | 16.6g |
| 食物繊維 | 6.0g |
| 食塩相当量 | 1.4g |
| 賞味期限 | 製造日から24ヵ月 |
| 保存方法 | 直射日光を避けて、常温で保管 |
| 購入場所 | シエル・ブルー公式、楽天市場、Amazon |
【その他の情報】野菜量(生換算):100g
ベジテ レトルト野菜カレー:原材料チェック

原材料名
野菜(玉ねぎ(国産)、キャベツ、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー)、ソテーオニオン、カレールウ(こめ油、米粉、オニオンパウダー、たかきび粉、その他)、トマト・ピューレーづけ、水溶性食物繊維、にんじんペースト、トマトペースト、マンゴーピュレー、デーツシロップ、ウスターソース、根セロリペースト、こめ油、塩糀、カレー粉、ガラムマサラ、ベジタブルコンソメ、にんにくペースト、しょうがペースト、食塩、コリアンダー、クミン
添加物
なし
アレルギー物質(28品目中)
なし
ベジテ レトルト野菜カレー:湯煎中

お湯で温める場合:袋の封を切らずに、そのまま熱湯に入れ、約5分間温めます。温め終わったら袋を開封し、お皿に移して完成です。
電子レンジで温める場合:袋の封を切り、中身を深めの耐熱容器に移します。ラップをかけ、500Wで約2分間加熱してください。軽くかき混ぜたら完成です。
ベジテ レトルト野菜カレー:湯煎後

加熱後は袋や中身が非常に熱くなっているため、やけどに注意しながら器に移してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
ベジテ レトルト野菜カレー:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

封を切ってお皿に移すと、よく煮込まれた野菜の甘い香りが立ち上ってきました。でもカレーの香りはしません。「え?これベジテのカレーの方だよね?」とお皿に鼻を近づけてみると、ほのかにカレーの香りがしました。カレーというより、野菜スープにカレースパイスを少々加えたという印象です。
カレーをひと口食べてみると、玉ねぎやかぼちゃなどの野菜の甘味と、マンゴーやデーツなどの果物の甘味が際立って感じられ、甘くてフルーティな味がしました。そのあとに、トマトやウスターソースの酸味が追いかけてきます。
一般的な「とろみのあるスパイシーなカレー」とは全然別物で、野菜の水分が多くさっぱりしており、スパイスの良い香りはしますが控え目です。辛味がゼロなので、よけいに野菜と果物の自然な甘味が引き立って感じられるのかもしれません。
カレーに入っている野菜には、シャキシャキ、ねっとり、瑞々しいなど、いろんな食感があります。ほとんど溶けていて原型をとどめてはいないのですが、野菜感は残っていて、すべての野菜の味をひとつひとつ感じることができます。「あ、今玉ねぎ食べたな」「これはかぼちゃだ」「これは人参…」と、野菜の味がちゃんと判別できるように丁寧に作られています。
食べ心地はとても軽く、口に入れてもスッと溶けていく野菜と、スッと消えていく香りで、後味には何も残りません。何も食べなかったかのように、すべてが一瞬で消えてしまうのです。まるで雲を食べているかのような軽やかさです。
塩味(えんみ)は穏やかですが、野菜の旨味とコクで薄味がカバーされ、ご飯にかけても味が薄くなりません。このまま「カレー風味の野菜スープ」としても食べられる、絶妙の塩梅です。
正直、「この量でこの値段か…高いな」と思いましたが、実際に食べてみると、家で作れそうなシンプルな見た目の奥に、簡単には到達できない旨味やコクがあることに気づきます。動物性原料不使用・無添加・アレルギー物質なし・グルテンフリー・8種類の野菜など、健康を意識した原材料で作られた商品であることを考えると、「この値段でも仕方ないな」と思えました。
優しさでできているようなカレーで、食べていてほっと安心する味です。この時代に食品でこんな感情を抱けるなら、1袋150gで約500円でもコスパは良いのかもしれません。
ベジテ レトルト野菜カレー:総合評価
※評価は2026年8月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.4
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 4 | スパイスは控えめで辛味はゼロ。そのため野菜と果物本来の自然な甘みが強く感じられる。口に入れるとスッと消えてしまうほど軽やかな食べ心地で、塩味(えんみ)のバランスも絶妙。 |
| コスパ | 3.5 | 値段も高めで内容量も少ないが、動物性原料不使用・無添加・アレルギー物質なし・グルテンフリーなど原材料へのこだわりと、温めるだけの手軽さを考えたらコスパは悪くない。 |
| 安全性 | 3 | 「動物性原料不使用」はメーカーの自己表示。ベジプロジェクト認証など第三者認証による裏づけは確認できない。 |
| 栄養価 | 3 | 野菜由来の食物繊維やビタミン類は摂れるが、タンパク質は1.8gと少量含まれているだけ。鉄・B12・オメガ3などの強化もされていないため、主菜としての栄養補給には不向き。 |
| 汎用性 | 4 | 湯煎やレンジで温めるだけの簡単調理。ご飯のほかに、パンやキヌアとも相性◎。温めなくても食べられ、常温保存可、賞味期限24か月と備蓄にも向いている。 |
| 環境への配慮 | 3 | 環境に悪影響の「パーム油」ではなく「こめ油」が使用されており、その点では森林破壊リスクを回避できている。だが低負荷農法の認証表示は確認できない。 |
| リピート | 3.5 | 栄養価や認証面では物足りなさが残るものの、原材料の良さ・優しい甘さ・後味の軽やかさは大きな魅力。「安心して食べられるヴィーガンの軽食・非常食」として、また買いたいと思える一品。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
力強いスパイシーなカレーが好きな人には向いていませんが、やさしい風味で、野菜をたっぷり使った健康的な食事に興味がある人には好まれる味だと思います。添加物不使用・アレルギー物質不使用のグルテンフリー食品なので、食物アレルギーのあるヴィーガンにもおすすめ。温めずにそのまま食べられるため、災害時のヴィーガン用非常食としても活用できます。
▶ 商品ページを見る(楽天)
ベジテ レトルト野菜スープ

ベジテ レトルト野菜スープ:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | ベジテ レトルト野菜スープ |
| メーカー | 株式会社シエル・ブルー |
| 価格 | 432円/税込*メーカー目安(2026年8月現在) |
| 内容量 | 150g |
| エネルギー | 78kcal |
| タンパク質 | 1.7g |
| 脂質 | 2.0g |
| 炭水化物 | 16.7g |
| 糖質 | 10.5g |
| 食物繊維 | 6.2g |
| 食塩相当量 | 0.5g |
| 賞味期限 | 製造日から24ヵ月 |
| 保存方法 | 直射日光を避け、常温で保管 |
| 購入場所 | 楽天市場、Amazon |
【その他の情報】野菜量(生換算):120g
ベジテ レトルト野菜スープ:原材料チェック

原材料名
野菜(玉ねぎ、キャベツ、トマト、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリー)、ソテーオニオン、 かぼちゃペースト、にんじんペースト、水溶性食物繊維、トマトペースト、ココナッツミルク、こめ油、根セロリペースト、ベジタブルコンソメ、塩麹、しょうがペースト、食塩、セイジ、タイム、フェンネル、ローズマリー
添加物
なし
アレルギー物質(28品目中)
なし
ベジテ レトルト野菜スープ:湯煎中

お湯で温める場合:袋の封を切らずに、そのまま熱湯に入れ、約5分間温めます。温め終わったら袋を開封し、お皿に移して完成です。
電子レンジで温める場合:袋の封を切り、中身を深めの耐熱容器に移します。ラップをかけ、500Wで約2分間加熱してください。軽くかき混ぜたら完成です。
ベジテ レトルト野菜スープ:湯煎後

加熱後は袋や中身が非常に熱くなっているため、やけどに注意しながら器に移してください。
開封後はお早めにお召し上がりください。
ベジテ レトルト野菜スープ:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

封を切って器に移すと、炒めた野菜とトマトの香りがしてきました。たった今作り終えたばかりのような、出来立てのとてもフレッシュな香りがします。
ひと口スープを飲んでみると「甘い!」と声が出ました。人参、玉ねぎ、かぼちゃなど、甘味のある野菜の自然な甘さです。砂糖は使われていないのに、入っているのではと思うほど甘みを感じます。
ひとすくいするたびに、スプーンにちゃんと野菜が乗り、玉ねぎ、キャベツ、人参、かぼちゃ、じゃが芋、トマト、ブロッコリー、セロリなど、いろんな野菜の風味が複雑に絡み合った味がします。でも一つ一つの野菜の味もしっかり感じることができる、とても奥深い味わいです。
スープに対して野菜の量が多く、本当に名前の通り「野菜」のスープだと実感しました。シャキシャキ、ねっとり、瑞々しいなど、野菜ごとの食感もしっかり残っています。
塩味(えんみ)も絶妙で、ちょうど良い塩梅です。後味もすっきりとさわやかで、野菜の甘味、旨味、コクが全部入っている、とてもおいしいスープに仕上がっていました。
食べながらふと思い浮かんだのは、生前、料理上手のおばあちゃんが作ってくれた「野菜のぽたぽたスープ」です。孫の健康を願って良い食材だけを使い、時間をかけてコトコト煮込んで作ってくれた、甘くて優しくてほっこりする野菜スープにとてもよく似ていたのです。おばあちゃんの笑顔まで思い出して、鼻の奥がツンとしました。
カレーのときと同じく、スープの内容量を見たときに「この量でこの値段?いくらなんでも高すぎない?」と思いました。器に移したときも少量に見えて、「味見の量くらいしか入ってないじゃん」とちょっと残念でした。でも実際食べてみると、驚くほどの甘味とほんわかした旨味が押し寄せてきて、少量なのにちゃんと満足したのです。
それでも「150gぽっちで約500円は高いよ!」と思うかもしれません。ただ、すべての食材費やコトコト煮込む光熱費、洗いものの水道代、料理にかかる時間のことを考えれば、温めるだけで簡単に1人分のスープが完成し、作りすぎて余らせることもないパウチは、コスパが良いと言えるのではないかと思いました。
ベジテ レトルト野菜スープ:総合評価
※評価は2026年8月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.4
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 4 | 8種類の野菜が持つ自然な甘み・旨み・コクを存分に味わえる。量は少なめだが、複雑に絡み合う野菜の風味と満足感のある味の濃さで「食べた感」は十分。 |
| コスパ | 3.5 | 150gで約500円と価格は高めだが、食材費・光熱費・水道代・調理の手間を省ける点や、少量でもしっかり満足感が得られる味の濃さを踏まえると、コスパはそんなに悪くない。 |
| 安全性 | 3 | 「動物性原料不使用」はメーカーの自己表示で、ベジプロジェクト認証などの第三者認証は確認できない。 |
| 栄養価 | 3 | 野菜由来の食物繊維やビタミン類は摂れるが、タンパク質の含有量はたったの1.7g。鉄・B12・オメガ3などの強化もされておらず、主菜として栄養を補うには物足りない。 |
| 汎用性 | 4 | 湯煎またはレンジで温めるだけの手軽さで、常温で長期保存が可能なのでヴィーガンの備蓄食にも最適。そのままはもちろん、ご飯にかけたり、パスタに和えたりして楽しむこともでき、日常使いから非常時まで幅広く活躍する。 |
| 環境への配慮 | 3 | 「パーム油不使用」で環境負荷削減に貢献している。ただ。低負荷農法の認証表示は確認できない。 |
| リピート | 3.5 | 量は少なめで、栄養価や認証面では物足りなさが残る。一方で、野菜の甘味と旨味は驚くほどしっかりと感じられ、満足度は高い。また購入したいと思える商品。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
ほっこりする「家庭の味」のスープは、野菜の甘味や旨味、コクがしっかり感じられます。無添加&グルテンフリーなので、健康を意識するヴィーガンにもおすすめ。食べ心地も後味もさっぱりと軽く、朝・昼・晩を問わず、さまざまなシーンで活躍します。温めなくてもそのまま食べられるため、緊急時のヴィーガン用非常食として備えておくと安心です。
▶ 商品ページを見る(楽天)
ベジテ レトルト野菜カレー&レトルト野菜スープ:メリット・デメリット
✔ メリット
- 動物性原料不使用・無添加・アレルギー特定原材料28品目不使用・グルテンフリーという点に加え、温めるだけの手軽さや常温での長期保存性も魅力。日常使いはもちろん、ヴィーガンの備蓄用としても活用できる。
- 辛味や香辛料が控えめで、野菜本来の自然な甘味や旨味を引き出した優しい味わいのため、ヴィーガン・キッズや味覚が敏感なヴィーガンでも安心して食べられる。
- トロトロになるまでしっかり煮込まれているので、そのまま食べるだけでなく、ヴィーガン・キッズ用の離乳食や、シニア・ヴィーガン用の介護食などにも応用できる。
✖ デメリット
- 150gで約500円という価格帯は、内容量に対してやや高めで、単価だけで見るとコスパの良さを感じにくい 。
- タンパク質・鉄・B12・オメガ3といった「ヴィーガンが不足しやすい栄養素」の含有量が低すぎる(または強化されていない)ため、栄養価的にバランスが悪く、主菜としての栄養補給には不向き。
- ベジプロジェクト認証やヴィーガンJASなど第三者認証の記載が確認できないため、認証の有無を重視するヴィーガンは注意が必要。
ベジテ レトルト野菜カレー&レトルト野菜スープ:おすすめしたい人
ベジテ レトルト野菜カレー(甘口)
こんな人におすすめ
- 辛くない、無添加の植物性カレーを探している人
- 後味さっぱりの、フルーティな甘口カレーが好きな人
ベジテ レトルト野菜スープ
こんな人におすすめ
- 無添加で、素朴な味わいの野菜スープを探している人
- 野菜の甘味と旨味が効いた、体にやさしいスープが好きな人
まとめ:無添加・グルテンフリーの「ベジテ レトルト野菜カレー&野菜スープ」は、ヴィーガンのストック食材にも防災備蓄にもおすすめ!

「ベジテ レトルト野菜カレー(甘口)」と「ベジテ レトルト野菜スープ」は、どちらも派手さはありませんが、野菜が持つ本来の甘味と旨味をしっかりと味わえる良品です。タンパク質含有量が低いことや、ヴィーガン認証を取得していないこと、価格がやや高いことなど、気になる点はありますが、なにより「安心して食べられる」という大きな魅力があります。
「野菜感が強く、食べるとほっとする味」という特徴も、災害時のヴィーガン用非常食にぴったり。被災して一番食べたかったのは「野菜」と聞いたことがありますが、このカレーもスープも「野菜そのもの」です。味わいも優しいため、体も心も疲れているときに「ほっと一息つける一品」として活躍してくれるでしょう。
忙しい日常の食事のサポートとして、防災備蓄のお守りとして、ぜひ「ベジテ 野菜カレー&野菜スープ」を手に取ってみてください。
双子販売元のシエル・ブルーは、植物性食品の開発や販売を通じて、地球環境を守りながら人々の健康を支え、未来の子どもたちに地球の青い空を残すことを目指しているんだって。すてきだね!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
