【GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソース3種(ボロネーゼ・カルボナーラ・たらこ風)】実食レビュー|ゆでたパスタに和えるだけの簡単ソース

※当ページのリンクには広告が含まれています。

GREEN KEWPIE 植物産まれのパスタソース3種

今回は、キユーピー株式会社のプラントベースブランド「GREEN KEWPIE」から登場した、『植物生まれのパスタソースシリーズ3種(ボロネーゼ・カルボナーラ・たらこ風)』を実食レビューします。

ゆでたパスタに和えるだけの簡単調理で、忙しい平日の夕食や、料理をしたくない休日のランチにもぴったり。耐熱容器でパスタを茹で、そのままお湯を切ってソースを混ぜれば、洗い物も最小限で済みます。

「地球と人、どちらにもやさしい食生活を実現したい」という想いから生まれた『植物生まれのパスタソース3種』の魅力や味わいを、菜食料理人ならではの視点も交えながらご紹介します。

この記事を書いた人
菜食双子
双子
  • 菜食料理人
  • ヴィーガン歴15年以上
  • NZ国立Toi Ohomai工科大学とWaikato工科大学で2年間料理を学び、同国のレストランで4年間修業
目次

GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ

GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ

植物生まれのボロネーゼ:商品情報

項目内容
商品名GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ
メーカーキユーピー株式会社
価格500円/税込*メーカー目安(2026年6月現在)
内容量160g(80g×2袋)
エネルギー*1食分(80g)当たり115kcal
タンパク質3.9g
脂質4.0g
炭水化物15.8g
糖質
食物繊維
食塩相当量2.2g
賞味期限製造日を含め16ヵ月
保存方法直射日光を避け常温で保存
購入場所スーパー、楽天市場、Amazon

植物生まれのボロネーゼ:原材料チェック

GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ原材料

原材料:トマトペースト(オーストラリア製造)、たまねぎ、粒状大豆たん白、にんじん、砂糖、ソテーオニオン、植物油脂、小麦粉、はくさいエキス、食塩、野菜エキス、ワイン、植物性たん白加水分解物、酵母エキス、香味野菜ペースト、ソテーガーリックペースト、香辛料、ローストガーリック、油脂加工品、酵母エキスパウダー、ローストオニオンパウダー、マッシュルームエキスパウダー

添加物:調味料(アミノ酸)、カラメル色素

アレルギー表示:小麦、大豆

植物生まれのボロネーゼ:セット内容パウチ

GREEN KEWPIE植物生まれのボロネーゼのパウチ

袋の中には、「植物生まれのボロネーゼ」のパウチが2つ入っています。

植物生まれのボロネーゼ:調理前

GREEN KEWPIE植物生まれのボロネーゼ調理前

乾麺100gを茹でて湯切りし、ソースを加えます。ソースは温め不要です。

植物生まれのボロネーゼ:調理後

GREEN KEWPIE植物生まれのボロネーゼ調理後

温かいうちにソースとパスタをよく混ぜ合わせたら完成です。

植物生まれのボロネーゼ:実食レビュー

※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

GREEN KEWPIE植物生まれのボロネーゼをフォークで巻く

ひと口目の感想は「甘い!」です。砂糖のようなしっかりとした甘みを感じます。それと同時に、焦がしにんにくのような「甘香ばしい」独特の香りが広がり、後味にうっすらとした苦みが残ります。食べたことのない、とても不思議な「甘苦さ」だなと思いました。

トマトのペーストだけで果肉は使ってないからかトマトの風味は控えめで、塩味も柔らか。全体的に丸みのある味がします。大豆ミート特有の臭いもほぼゼロで、大豆臭が苦手な人も安心して食べられます。

原材料を見ると、玉ねぎ、ソテーオニオン、ソテーガーリックペースト、ローストガーリック、ローストオニオンパウダーと、加熱で甘みが増す食材がたくさん使われています。だから「甘味が突出したソース」になっているんだなと思いました。

ちょっと気になったのは「セロリの風味」の不在です。もしかしたら、このボロネーゼの「ソフリット」にはセロリが使われてないのかもしれませんが、やはりセロリの青い香りがあったほうがボロネーゼらしさを感じます。

なによりこのソースの特筆すべき点は、「ソースの濃度の高さ」です。

双子は今回の実食で、通常のスパゲッティを使いました。それなのにもかかわらず、ソースがパスタにしっかりと絡んだのです。タリアテッレやパパルデッレのような平打ち麺でなくても、あの「まとわりつく濃度」を再現できているのは、すばらしい技術だと思いました。

ただ、一般的なボロネーゼよりも「甘味がとても強い」という特徴はあります。それだけでなく「カラメルのような苦み」もあるので、全体的に「甘苦いパスタソース」という印象です。

ボロネーゼを期待して食べると、ちょっと「あれ?」となるかもしれません。「よく煮込まれた甘味の強いケチャップ系のミートソース」で作った「高級なナポリタン」のような味がするからです。

植物生まれのボロネーゼ:総合評価

評価は2026年6月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

GREEN KEWPIE植物生まれのボロネーゼのアップ写真

総合評価:2.7

総合評価の基準
評価目安
1.0~1.9おすすめしにくい
2.0~2.9好みが分かれる
3.0~3.9普通~満足
4.0~4.4おすすめ
4.5~5.0非常におすすめ

*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。

*各項目を5点満点で評価しています。

項目評価コメント
ソースの濃度と大豆ミート臭ゼロは◎。ただ味がボロネーゼとは別物。トマトの風味やソフリットの香りが弱く、甘味が強すぎる。
コスパ1食あたり250円は高くはないが、味の再現度や栄養価が低いので、プラントベースという希少性の価値に結びついていない。
安全性ヴィーガン認証も、交差汚染リスク情報も確認できないため、安全が保障されてるとは言い切れない。
栄養価1食あたりのタンパク質はわずか3.9g。大豆ミートがメイン素材なのに数値が低すぎる。
汎用性ドリアや煮込みなど、ミートソースと同じ使い方はできるが、甘味が強いので料理は限定される。
環境への配慮粒状大豆たん白(大豆ミート)が遺伝子組み換え不使用かどうかの表示がない。
リピートソースの濃度とテクスチャーはすばらしい。しかし味が本来の「ボロネーゼ」ではないためリピートはないかも。
評価基準の解説

味(味わい全体)

動物性食品と比較したときの「満足感・風味バランス・再現度」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。

  • 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
  • 風味バランス:塩味・甘味・酸味・苦み・スパイスなどのバランスをチェックします。
  • 再現度:肉・乳製品・卵など「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。

コスパ(価格・価値のバランス)

「1食(1人前)あたりの価格が300~500円未満」を目安とし、栄養価・味・満足度・保存性に見合った価格かどうかを重視します。基準は「日常使いできる経済性」です。

  • 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
  • 価値比較:同等の栄養価・味・満足度を持つ動物性食品よりも安価なら「高評価」とします。
  • 長期視点(保存性・廃棄ロス):保存性が高く、冷凍や常備向けで、廃棄ロスが出にくい製品には加点します。

安全性(製品の安全性・信頼性)

第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)、アレルギー表示(28品目)などの明確さを確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。

  • 認証確認:JAS0026(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
  • 混入リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。​
  • アレルギー対応:義務7品目+推奨21品目(大豆、ごま、ナッツなど)の表示が明確かどうかを確認します。

栄養価(栄養素の含有量・バランス)

ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。

  • 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質10g以上/食、鉄3mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
  • 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
  • バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材(豆類・野菜・全粒穀物など)を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。

汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅)

1つの食品で複数の料理(丼、スープ、炒め物、サラダなど)に活用可能か、保存性はあるか、手軽に調理できるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。

  • 料理バリエーション:1品で朝食・弁当・夕食の3用途以上に対応できるか、他のヴィーガン食品や調味料と組み合わせても、自然に使えるかどうかを評価します。
  • 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
  • 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。また保存性が高く、廃棄ロスが少ない製品には加点します。

環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ)

有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。

  • 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
  • パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
  • その他(輸送・地域):長距離輸送を避け、地元産・国内産を優先する製品を高評価します。

リピート(再購入・継続利用の意欲)

味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、日常使いのしやすさと菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。

  • 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
  • 日常実用性:ストック買い・定期購入に値する手軽さを重視し、作り置きしやすい、調理が簡単、保存しやすいなどの点をふまえて、日常使いに向くかを確認します。
  • 改善余地:一部の欠点(味・価格・パッケージなど)を許容できるレベルかを評価します。

一般的なボロネーゼとは味の方向性が違うので「ボロネーゼ」を期待すると「ちょっと違う…」となるかもしれません。ですが、しっかりと甘みのある「濃厚なナポリタン寄りのトマトソース」が好みの人には絶対に刺さる味だと思います。

▶ 商品ページを見る(楽天)

GREEN KEWPIE 植物生まれのカルボナーラ

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラ

植物生まれのカルボナーラ:商品情報

項目内容
商品名GREEN KEWPIE 植物生まれのカルボナーラ
メーカーキユーピー株式会社
価格476円/税込*メーカー目安(2026年6月現在)
内容量140g(70g×2袋)
エネルギー*1食分(70g)当たり174kcal
タンパク質1.6g
脂質13.0g
炭水化物12.7g
糖質
食物繊維
食塩相当量1.7g
賞味期限製造日を含め16ヵ月
保存方法直射日光を避け常温で保存
購入場所スーパー、楽天市場、Amazon

植物生まれのカルボナーラ:原材料チェック

GREEN KEWPIE 植物生まれのカルボナーラ原材料

原材料:植物油脂(国内製造)、還元水あめ、デキストリン、油脂加工品(植物油脂、食用精製加工油脂)、小麦粉加工品、脱脂アーモンドパウダー、食塩、酵母エキスパウダー、ソテーガーリックペースト、酵母エキス、植物性たん白加水分解物、濃縮レモン果汁、香辛料、植物性たん白加水分解物加工品

添加物:増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、乳化剤、カロチノイド色素

アレルギー表示:小麦、アーモンド、大豆

植物生まれのカルボナーラ:セット内容パウチ

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラのパウチ

袋の中には、「植物生まれのカルボナーラ」のパウチが2つ入っています。

植物生まれのカルボナーラ:調理前

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラ調理前

乾麺100gを茹でて湯切りし、ソースを加えます。ソースは温め不要です。

植物生まれのカルボナーラ:調理後

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラ調理後

温かいうちにソースとパスタをよく混ぜ合わせたら完成です。

植物生まれのカルボナーラ:実食レビュー

※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラをフォークで巻く

パスタと和えた瞬間、「和風だし」の香りが漂ってきました。

カルボナーラなのに「和風だし」?と驚きながらひと口食べると、まったりと濃厚なテクスチャーが口の中に広がります。とろりとしていてクリーミーで、とても上手にカルボナーラの「乳化したまろやかさ」が再現されています。

ですが、肝心の卵臭がありません。チーズの発酵臭もないです。もちろん本物の卵やチーズの話ではなく、ヴィーガン食品に使われる代替食材の「ブラックソルト(卵の硫黄香がする岩塩)」と「ニュートリショナルイースト(熟成チーズの香りがする栄養酵母)」の風味がないのです。

海外では当たり前に使われるこれらの代替食材を組み合わせれば、もっと「本物らしさ」に近づけるんじゃないかな…と思いました。

クリーミーな中に突如あらわれる謎の酸味は、濃縮レモン果汁でチーズの発酵感を出そうとした努力の跡かもしれません。塩味は控えめですが、黒コショウのピリッとした辛みがあり「カルボナーラっぽさ」を支えていました。

と、本来はここでレビューを終えるはずだったのですが、カルボナーラパスタを食べているうちに「なんかこれ、卵かけご飯の味がする」となり、ご飯にかけて食べてみることに。

なんと、ちゃんと卵かけご飯の味でした!ちょっぴり醤油を垂らしたら、本当に卵かけご飯の味がしたのです。ブログ用に写真を撮るのも忘れ、気づけば夢中でご飯をかきこんでいました。ヴィーガンになってから15年以上卵かけご飯を食べられなかった身としては、驚きの大発見だったのです!

確かにこのソースの味は「カルボナーラ」とはちょっと違います。しかし、濃厚なテクスチャーは卵のコクそのものです。ご飯にかけて食べるのは本来の使い方ではありませんが、このソースがもともと持っている「和風だし」の風味と相まって、「ヴィーガン用卵かけご飯風ソース」が爆誕してしまいました。

正直、カルボナーラのソースとしてはリピートしませんが、「ヴィーガン用卵かけご飯風ソース」として、また購入しようと思っています。

植物生まれのカルボナーラ:総合評価

評価は2026年6月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

GREEN KEWPIE植物生まれのカルボナーラのアップ写真

総合評価:2.9

総合評価の基準
評価目安
1.0~1.9おすすめしにくい
2.0~2.9好みが分かれる
3.0~3.9普通~満足
4.0~4.4おすすめ
4.5~5.0非常におすすめ

*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。

*各項目を5点満点で評価しています。

項目評価コメント
卵の硫黄香やチーズの発酵風味が植物性で代替されていないが、口当たりのクリーミーさとパスタへの絡み具合はすばらしい。
コスパカルボナーラの再現度、風味、満足感の評価が低いので、1食238円という価格でもコスパは悪く感じる。
安全性第三者機関によるヴィーガンJASやベジプロジェクト認証などの取得は確認できない。
栄養価エネルギー174kcal・タンパク質1.6g。カロリーほぼすべてが脂質と糖質でヴィーガンに必要な栄養素が一つも入っていない。
汎用性まったり濃厚なテクスチャーがいろんな食材によく絡むので、サラダ、温野菜、うどん、パン、ご飯などにかけて使える。おすすめは卵かけご飯風。
環境への配慮低負荷農法を証明する認証の記載もなく、持続可能なパーム油のRSPOマークの表示もない。
リピートカルボナーラとしてのリピートはないが、「ヴィーガン用卵かけご飯風ソース」としてはリピート確定。
評価基準の解説

味(味わい全体)

動物性食品と比較したときの「満足感・風味バランス・再現度」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。

  • 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
  • 風味バランス:塩味・甘味・酸味・苦み・スパイスなどのバランスをチェックします。
  • 再現度:肉・乳製品・卵など「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。

コスパ(価格・価値のバランス)

「1食(1人前)あたりの価格が300~500円未満」を目安とし、栄養価・味・満足度・保存性に見合った価格かどうかを重視します。基準は「日常使いできる経済性」です。

  • 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
  • 価値比較:同等の栄養価・味・満足度を持つ動物性食品よりも安価なら「高評価」とします。
  • 長期視点(保存性・廃棄ロス):保存性が高く、冷凍や常備向けで、廃棄ロスが出にくい製品には加点します。

安全性(製品の安全性・信頼性)

第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)、アレルギー表示(28品目)などの明確さを確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。

  • 認証確認:JAS0026(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
  • 混入リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。​
  • アレルギー対応:義務7品目+推奨21品目(大豆、ごま、ナッツなど)の表示が明確かどうかを確認します。

栄養価(栄養素の含有量・バランス)

ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。

  • 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質10g以上/食、鉄3mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
  • 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
  • バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材(豆類・野菜・全粒穀物など)を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。

汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅)

1つの食品で複数の料理(丼、スープ、炒め物、サラダなど)に活用可能か、保存性はあるか、手軽に調理できるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。

  • 料理バリエーション:1品で朝食・弁当・夕食の3用途以上に対応できるか、他のヴィーガン食品や調味料と組み合わせても、自然に使えるかどうかを評価します。
  • 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
  • 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。また保存性が高く、廃棄ロスが少ない製品には加点します。

環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ)

有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。

  • 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
  • パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
  • その他(輸送・地域):長距離輸送を避け、地元産・国内産を優先する製品を高評価します。

リピート(再購入・継続利用の意欲)

味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、日常使いのしやすさと菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。

  • 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
  • 日常実用性:ストック買い・定期購入に値する手軽さを重視し、作り置きしやすい、調理が簡単、保存しやすいなどの点をふまえて、日常使いに向くかを確認します。
  • 改善余地:一部の欠点(味・価格・パッケージなど)を許容できるレベルかを評価します。

まったりした濃厚なテクスチャーのクリーミーソースです。やわらかい風味なので、いろんな食材に合わせることができます。おすすめは「ご飯にかける」こと。卵かけご飯が恋しいヴィーガンの方は試してみてください。キユーピーさんにはぜひこのソースを「ヴィーガン用卵かけご飯風ソース」としてボトルで販売してほしいです。

▶ 商品ページを見る(楽天)

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースたらこ風

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースたらこ風

植物生まれのパスタソースたらこ風:商品情報

項目内容
商品名GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースたらこ風
メーカーキユーピー株式会社
価格359円/税込*メーカー目安(2026年6月現在)
内容量ソース:46g(23g×2袋)、トッピング:2袋
エネルギー *1食分(ソース23g+トッピング1袋)当たり87kcal
タンパク質1.1g
脂質6.0g
炭水化物6.7g
糖質
食物繊維
食塩相当量2.4g
賞味期限製造日を含め11ヵ月
保存方法直射日光を避け常温で保存
購入場所スーパー、楽天市場、Amazon

植物生まれのパスタソースたらこ風:原材料チェック

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースたらこ風原材料

原材料:【ソース】植物油脂(国内製造)、還元水あめ、食用精製加工油脂、食塩、小麦発酵調味料、でん粉加工品(でん粉、こんにゃく粉)、砂糖、こんぶエキス、酵母エキスパウダー、昆布茶
【トッピング】のり

添加物:調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、酒精、ベニコウジ色素、香料

アレルギー表示:小麦、大豆、えび、かに

植物生まれのパスタソースたらこ風:共通製造ライン(交差汚染リスク)

「植物生まれのパスタソースたらこ風」に同梱されているトッピングの海苔は、えび・かにが混ざる方法で採取されています。そのため、製品には動物性成分が微量に混入する可能性があります。交差汚染(コンタミネーション)を完全に避けたいヴィーガンの方は、この点を考慮したうえで購入をご判断ください。

植物生まれのパスタソースたらこ風:セット内容パウチ・トッピング

GREEN KEWPIE植物生まれのパスタソースたらこ風のパウチ

袋の中には、「植物生まれのパスタソースたらこ風」のパウチが2つと、トッピングの海苔が2つっています。

植物生まれのパスタソースたらこ風:調理前

GREEN KEWPIE植物生まれのパスタソースたらこ風調理前

乾麺100gを茹でて湯切りし、ソースを加えます。ソースは温め不要です。

植物生まれのパスタソースたらこ風:調理後

GREEN KEWPIE植物生まれのパスタソースたらこ風調理後

温かいうちにソースとパスタをよく混ぜ合わせ、食べる直前にトッピングの海苔をふりかけて完成です。

植物生まれのパスタソースたらこ風:実食レビュー

※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

GREEN KEWPIE植物生まれのパスタソースたらこ風をフォークで巻く

食べた瞬間「わー!たらこだー!」と叫びました。「わー!すごいー!たらこだよー!」「本物だー!たらこだー!」と大騒ぎになりました。大げさに聞こえるかもしれませんが、本当にそれほどの衝撃だったのです。

たらこ特有のプチプチとした粒感、鼻から抜ける磯の香り、魚介らしい生臭さ(もちろん良い意味で)、塩加減のバランス。これらすべてが、記憶の中の「本物のたらこ」と一致しています。「たらこ風」という商品名から「風」を取り払いたくなるほど、本物に極似の完成度でした。

とろみのあるウエットペーストはパスタによく絡み、噛むたびにプチッと弾けて海の香りが広がります。「これ本物じゃないよね?食べて大丈夫だよね?」と確認せずにはいられないほど本物の味がしました。

このたらこペーストはパスタソースとしてだけでなく、ヴィーガン料理の万能ペーストとして、以下のような料理に活用できます。

  • タラモサラダ
  • たらこバターフランス
  • たらこおにぎり
  • 人参・しらたきのたらこ炒め
  • きゅうり・大根のたらこ和え
  • たらこヨーグルトディップ
  • たらこ炊き込みご飯
  • たらこ雑炊
  • たらこ焼うどん
  • たらこ冷や奴
  • たらこ納豆
  • たらこドレッシング

できれば大容量ボトルで売ってほしいし、唐辛子を加えた「植物生まれの明太子風」も展開してほしい。そんな要望が浮かぶほど、おいしいたらこ風ペーストでした。

植物生まれのパスタソースたらこ風:総合評価

評価は2026年6月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

GREEN KEWPIE植物生まれのパスタソースたらこ風のアップ写真

総合評価:

総合評価の基準
評価目安
1.0~1.9おすすめしにくい
2.0~2.9好みが分かれる
3.0~3.9普通~満足
4.0~4.4おすすめ
4.5~5.0非常におすすめ

*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。

*各項目を5点満点で評価しています。

項目評価コメント
プチプチとした粒感、鼻から抜ける磯の香り、魚介らしい生臭さ。「食べて大丈夫?本物じゃないよね?」と怖くなるほどの完成度。
コスパ量が23gと少ないが、風味が濃厚なので少量でもOK。ちゃんとたらこの代替になっているので「お金を払った価値がある」と感じられる。
安全性トッピングの海苔がえび・かにが混ざる方法で採取されているので、厳格なヴィーガンは要注意。
栄養価原材料の主体は脂質と糖質であり、タンパク質は1.1gと非常に低い。これ単品ではヴィーガンの栄養素が全く足りない。
汎用性朝食、お弁当、夕食、酒の肴、夜食、すべてに対応できる万能調味。和・洋・麺・ご飯・野菜・豆腐と、組み合わせる素材を選ばない。
環境への配慮たらこの原料であるスケトウダラは漁獲量管理が必要な魚種。その代替のため、海洋資源保護への環境貢献を行っていることになる。
リピート「また買いたい」を超えて「常に手元に置いておきたい」商品。温め不要・和えるだけという手軽さが、ヴィーガンの日常使いにぴったり。
評価基準の解説

味(味わい全体)

動物性食品と比較したときの「満足感・風味バランス・再現度」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。

  • 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
  • 風味バランス:塩味・甘味・酸味・苦み・スパイスなどのバランスをチェックします。
  • 再現度:肉・乳製品・卵など「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。

コスパ(価格・価値のバランス)

「1食(1人前)あたりの価格が300~500円未満」を目安とし、栄養価・味・満足度・保存性に見合った価格かどうかを重視します。基準は「日常使いできる経済性」です。

  • 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
  • 価値比較:同等の栄養価・味・満足度を持つ動物性食品よりも安価なら「高評価」とします。
  • 長期視点(保存性・廃棄ロス):保存性が高く、冷凍や常備向けで、廃棄ロスが出にくい製品には加点します。

安全性(製品の安全性・信頼性)

第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)、アレルギー表示(28品目)などの明確さを確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。

  • 認証確認:JAS0026(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
  • 混入リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。​
  • アレルギー対応:義務7品目+推奨21品目(大豆、ごま、ナッツなど)の表示が明確かどうかを確認します。

栄養価(栄養素の含有量・バランス)

ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。

  • 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質10g以上/食、鉄3mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
  • 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
  • バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材(豆類・野菜・全粒穀物など)を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。

汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅)

1つの食品で複数の料理(丼、スープ、炒め物、サラダなど)に活用可能か、保存性はあるか、手軽に調理できるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。

  • 料理バリエーション:1品で朝食・弁当・夕食の3用途以上に対応できるか、他のヴィーガン食品や調味料と組み合わせても、自然に使えるかどうかを評価します。
  • 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
  • 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。また保存性が高く、廃棄ロスが少ない製品には加点します。

環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ)

有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。

  • 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
  • パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
  • その他(輸送・地域):長距離輸送を避け、地元産・国内産を優先する製品を高評価します。

リピート(再購入・継続利用の意欲)

味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、日常使いのしやすさと菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。

  • 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
  • 日常実用性:ストック買い・定期購入に値する手軽さを重視し、作り置きしやすい、調理が簡単、保存しやすいなどの点をふまえて、日常使いに向くかを確認します。
  • 改善余地:一部の欠点(味・価格・パッケージなど)を許容できるレベルかを評価します。

パスタに和える、ご飯に混ぜる、豆腐にかける、野菜と和えるなど、どの使い方も「袋を開けて加えるだけ」という簡単さ。加熱不要なので、温かい料理にも冷たい料理にも対応できます。もし大容量ボトルが販売されれば、多くのヴィーガン家庭の「冷蔵庫に常備したい定番調味料」になると思いました。

▶ 商品ページを見る(楽天)

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソース3種:メリット・デメリット

メリット

  • 茹でたパスタに和えるだけで食べられるため、調理の手間がほとんどかからない。
  • 2袋の個包装で1食分ずつ使い切れるため、開封後の食品ロスを防げる。
  • 常温で11~16ヵ月保存できるため、ヴィーガン向けの防災備蓄やストック食材としても活用できる。
  • 1食あたり約180~250円と、プラントベース食品の中では手頃な価格設定。

デメリット

  • 1食分のパスタソースのため、万能調味料として使うには容量が少ない。
  • タンパク質量は最も多いボロネーゼでも3.9gと控えめ。1食あたり10g以上のタンパク質を摂りたいヴィーガンには物足りなく感じる。
  • このパスタソースとパスタだけでは栄養バランスが不十分。豆類や大豆製品、野菜、きのこ、海藻などを組み合わせて食べる必要がある。

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソース3種:おすすめしたい人

GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ

こんな人におすすめ

  • 甘味のあるケチャップ系のミートソースが好きな人
楽天24
¥500 (2026/06/09 15:26時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

お得な2個セットもあります。

楽天24
¥840 (2026/06/09 15:28時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

GREEN KEWPIE 植物生まれのカルボナーラ

こんな人におすすめ

  • クリーミーでまったり濃厚なソースが好きな人
楽天24
¥476 (2026/06/09 15:28時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

お得な2個セットもあります。

楽天24
¥775 (2026/06/09 15:29時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースたらこ風

こんな人におすすめ

  • ヴィーガンになる前、たらこパスタが大好きだった人
楽天24
¥359 (2026/06/09 15:30時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

まとめ:食材に和えるだけ!GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソースをいろんな料理にも活用してみよう!

GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソース全種

「GREEN KEWPIE 植物生まれのパスタソース」シリーズは、ゆでたパスタに和えるだけ、加熱不要、常温で1年以上保存できる、2袋の個包装で使い切りやすい、などの手軽さが魅力です。さらに、プラントベースなのに1食約180~250円とコスパも良好。

パスタだけでなく、野菜や豆類などさまざまな食材に和えることで、簡単にアレンジの幅が広がります。日々の食事に取り入れやすく、ヴィーガンメニューのバリエーションを無理なく増やせる点も大きなメリットです。

手軽さ・保存性・応用力を兼ね備えた、日常使いしやすいヴィーガン調味料として活用してみてはいかがでしょうか。

双子

とくにおすすめのアレンジは、豆乳ヨーグルトや植物性ミルクで好みの濃度に伸ばして「ドレッシング」を作ること。サラダや温野菜がおいしく食べられるよ。試してみてね!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

目次