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今回は、カゴメ株式会社のヴィーガン対応商品『カゴメ プラントベース カレー4種(キーマ・ベジタブル・ほうれん草・グリーン)』を実食レビューします。
動物性原材料は一切使わず、野菜・果実・豆・スパイスの組み合わせで深みのあるコクと旨味を引き出しており、満足度は十分。袋(パウチ)のまま湯煎できるのも、手軽で嬉しいポイントです。
賞味期限も2年と長く、温めなくてもおいしく食べられるため、災害時のヴィーガン用備蓄としてもおすすめ。普段のキッチンストックから備蓄食まで幅広く活用できる「カゴメ プラントベース カレー」を、菜食料理人ならではの視点も交えながらご紹介します。

- 菜食料理人
- ヴィーガン歴15年以上
- NZ国立Toi Ohomai工科大学とWaikato工科大学で2年間料理を学び、同国のレストランで4年間修業
カゴメ プラントベース 大豆ミートのキーマカレー

大豆ミートのキーマカレー:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 大豆ミートのキーマカレー |
| メーカー | カゴメ株式会社 |
| 価格 | 310円〜390円/税込(2026年9月現在) |
| 内容量 | 180g |
| エネルギー | 229kcal |
| タンパク質 | 10.0g |
| 脂質 | 11.7g |
| 炭水化物 | 21.0g |
| 糖質 | ー |
| 食物繊維 | ー |
| 食塩相当量 | 2.4g |
| 賞味期限 | 製造日より2年間(730日) |
| 保存方法 | 直射日光を避けて、常温保存 |
| 購入場所 | 楽天市場、Amazon |
【その他の情報】野菜量:172g
大豆ミートのキーマカレー:原材料チェック

原材料名
野菜(たまねぎ(輸入又は国産)、にんじん、しょうが)、大豆加工品、トマトペースト、大豆油、ミックス野菜ソテー、オニオンソテー、りんごピューレー、ガーリックピューレー、香辛料、グラニュー糖、食塩、マッシュルームピューレー、カシューナッツペースト、マッシュルームエキス、フライドオニオン、エノキエキス、野菜だし
添加物
増粘剤(加工デンプン)
アレルギー物質(28品目中)
カシューナッツ、大豆、りんご
大豆ミートのキーマカレー:ヴィーガン認証マークの確認

『カゴメ プラントベース 大豆ミートのキーマカレー』は、NPO法人べジプロジェクトジャパンの認証マークを取得しています。
- ベジプロジェクト認証
NPO法人ベジプロジェクトジャパンの基準に基づき、動物由来原料(肉・魚介類・卵・乳製品・ハチミツ等)を使用していないことを第三者機関が確認した食品やメニューに付けられる、ヴィーガン向けの認証マーク。
大豆ミートのキーマカレー:共通製造ライン(交差汚染リスク)
『カゴメ プラントベース 大豆ミートのキーマカレー』は、同一製造ラインにおいて、牛肉・豚肉・鶏肉・魚介類・乳製品・卵を含む商品を製造しています。動物性成分が混入する可能性(交差汚染リスク)を完全に避けたいヴィーガンの方は、この点を考慮したうえで購入をご判断ください。
大豆ミートのキーマカレー:加熱中

湯煎で温める場合:袋(パウチ)の封を切らずに熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させます。お皿に盛り付けて完成です。
電子レンジで温める場合:深めの容器に移し替え、ラップをかけて500Wで1分30秒、または600Wで1分10秒温めてください。軽くかき混ぜたら完成です。
*袋(パウチ)のまま電子レンジで加熱はできません。
大豆ミートのキーマカレー:加熱後

開封後は一度で使い切り、すぐにお召し上がりください。
大豆ミートのキーマカレー:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

袋を開けて香りを嗅いだ時「あれ?カレーの香りがしないな」と思いました。カレーらしいダークな色合いですが、カレー特有のスパイシーな香りがしてこないのです。
お皿に移そうと袋を傾けても、なかなか出てきません。どろどろでもったりした、日本の家庭やカフェで馴染み深いタイプのキーマカレーで、どっしりとした重みがあります。
カレーをひと口食べてみました。やはりカレーの風味はあまり感じません。しかしその代わりに、苦みを帯びた、香ばしい甘みが口の中に広がります。そのあとには野菜のコクと濃厚な旨味、さまざまなペーストやエキスが混ざり合った、複雑な風味が続きます。
ふと、後味に焼き菓子のような甘い香りが残ることに気づきました。アップルパイのような甘酸っぱくて香ばしい香りで、食事とデザートを同時に食べているような、ちょっとした違和感があります。原材料に「りんごピューレ」とあるので、そのせいかもしれません。
どろっとしたとろみ(粘度)があるカレーには、挽き肉の代替である「大粒の大豆ミンチ」がこれでもかというほど入っていて、「ジャキジャキ」という噛み応えがあり、肉々しさは満点です。ただカレーの香りが弱いので、キーマカレーというよりも「大豆ミンチのスパイシー煮込み」を食べているような気分になります。
中辛と書かれていますが、ほんの少しピリッとするくらいで、まったく辛くありません。塩味もやわらかで、甘味のある、とてもフルーティなカレーに仕上がっています。
カレーの風味が弱いことにもメリットはあります。カレーカレーしていないので、いろんなアレンジに応用しやすいのです。例えば、パスタソース、カレーうどんのベース、中華麺のたれ、温野菜やサラダのドレッシング、野菜スティックやパンのディップなどです。生のピーマンや生レタスに包んで食べてもおいしいです。
とても不思議なカレーで、ひと口食べるごとに味の印象が変化します。ボロネーゼみたいな味になったり、ジャージャー麺のような味になったり、魯肉飯(ルーローハン)のような味になったり。トマト、しょうが、人参、にんにく、オニオンソテーなど、どの素材が口の中で主張するかによって、いろんな風味に変化するのです。
キーマカレーを期待して食べると「なんか違う…」となりますが、大豆ミートがたっぷり入った甘苦くて香ばしいソースだと思えば、アレンジの効く万能ソースに早変わりします。ヴィーガンの献立作りをサポートしてくれる、良い商品だと思いました。
大豆ミートのキーマカレー:総合評価
※評価は2026年9月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.6
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 3.5 | カレーの香りは控えめで、焼き菓子のような香ばしい甘みが広がる。大豆ミンチは噛み応えがあり満足感は高いものの、キーマカレーとしての再現度はやや低め。 |
| コスパ | 3.5 | 180gで約400円だが、大豆ミートのボリューム感と長い賞味期限(2年間)を考えると、日常使いにも非常食にもなり、コスパは良いといえる。 |
| 安全性 | 3.5 | ヴィーガンの認証マークを取得している点は高評価。ただ動物性食材を扱う同一製造ラインでの生産のため、混入リスクがゼロではない。 |
| 栄養価 | 3 | タンパク質は10gと中程度。172g分の野菜に食物繊維や鉄分は含まれていそうだが、単品でヴィーガンの1食分の栄養素はカバーできない。 |
| 汎用性 | 4 | カレー感が弱い分、パスタソースやカレーうどんのベース、中華麺のたれ、野菜スティックのディップなど幅広くアレンジ可能。日常のストックとして使い勝手が良い。 |
| 環境への配慮 | 4 | 動物性原材料を使用しないことで、生産・調達プロセスの環境負荷を抑えるなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めている。 |
| リピート | 3.5 | キーマカレーとしての再現度は控えめだが、大豆ミートたっぷりの万能ソースとして、ヴィーガンの献立の幅を広げてくれる。リピートしたい商品。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
▶ 商品ページを見る(楽天)
カゴメ プラントベース 3種豆のベジタブルカレー

3種豆のベジタブルカレー:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 3種豆のベジタブルカレー |
| メーカー | カゴメ株式会社 |
| 価格 | 310円〜390円/税込(2026年9月現在) |
| 内容量 | 170g |
| エネルギー | 208kcal |
| タンパク質 | 6.0g |
| 脂質 | 10.8g |
| 炭水化物 | 21.8g |
| 糖質 | ー |
| 食物繊維 | ー |
| 食塩相当量 | 2.3g |
| 賞味期限 | 製造日より2年間(730日) |
| 保存方法 | 直射日光を避けて、常温保存 |
| 購入場所 | 楽天市場、Amazon |
【その他の情報】イソフラボン:3.0mg、野菜量:126g
3種豆のベジタブルカレー:原材料チェック

原材料名
たまねぎ(輸入又は国産)、赤いんげん豆、白いんげん豆、大豆油、にんじんピューレー、ひよこ豆、トマトペースト、りんごピューレー、オニオンソテー、ガーリックピューレー、フライドオニオン、香辛料、グラニュー糖、食塩、でん粉、エンドウたん白、ミックス野菜ソテー、オニオンエキス、粉末状大豆たん白、マッシュルームエキス、野菜だし
添加物
なし
アレルギー物質(28品目中)
大豆、りんご
3種豆のベジタブルカレー:ヴィーガン認証マークの確認

『カゴメ プラントベース 3種豆のベジタブルカレー』は、NPO法人べジプロジェクトジャパンの認証マークを取得しています。
- ベジプロジェクト認証
NPO法人ベジプロジェクトジャパンの基準に基づき、動物由来原料(肉・魚介類・卵・乳製品・ハチミツ等)を使用していないことを第三者機関が確認した食品やメニューに付けられる、ヴィーガン向けの認証マーク。
3種豆のベジタブルカレー:共通製造ライン(交差汚染リスク)
『カゴメ プラントベース 3種豆のベジタブルカレー』は、同一製造ラインにおいて、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、乳製品、卵を含む商品を製造しています。動物性成分が混入する可能性(交差汚染リスク)を完全に避けたいヴィーガンの方は、この点を考慮したうえで購入をご判断ください。
3種豆のベジタブルカレー:加熱中

湯煎で温める場合:袋(パウチ)の封を切らずに熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させます。お皿に盛り付けて完成です。
電子レンジで温める場合:深めの容器に移し替え、ラップをかけて500Wで1分30秒、または600W1分10秒温めてください。軽くかき混ぜたら完成です。
*袋(パウチ)のまま電子レンジで加熱はできません。
3種豆のベジタブルカレー:加熱後

開封後は一度で使い切り、すぐにお召し上がりください。
3種豆のベジタブルカレー:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

袋を開けると、煮込まれたトマトの香りが立ち上ってきました。スパイスの香りはかすかに感じますが、いわゆるカレースパイスの香りではありません。
お皿に移してみると、トロトロしているとろみのあるカレーでした。
商品名に「ベジタブル」と書いてあれば、普通は「野菜が、野菜だと分かる形で入っている」と期待します。ですがお皿に移してみると具は豆だけだったので、これはベジタブルカレーじゃなくて「豆カレー」じゃないの?と思いました。
ひと口食べてみると、フルーティなトマトの甘味と酸味を強く感じます。カレーというより「トマトベースのスパイシーピューレ」みたいな印象です。
塩味は強く、コクと旨味が控えめなので、ストレートで尖ったしょっぱさに感じます。
スパイスの香りは弱いのですが、辛味はピリッと効いていて、食べたあと喉にじわ~っと辛味が残りました。
カレーに入っている3種の豆(赤いんげん、白いんげん、ひよこ豆)は思ったより少量で、どの豆も「ねっちょり」しています。カレーのルーにも強い粘り気があり、あまり好きな食感ではありません。
豆のカレーは豆のデンプンが糊化して溶け出すので、何も加えなくてもとろみのあるカレーになります。ただ、このベジタブルカレーの場合は、原材料に粘りを出す「でん粉」や「エンドウたん白」があるため、舌にまとわりつくような強い粘りが感じられ、ネバネバした食感になっているのです。
フルーティでフレッシュ感のあるソースなのに、ねっとりしているのはもったいないなと思いました。
ただ、味はとてもおいしいです。アレンジにもいろいろ使えるポテンシャルも持っています。例えば…
- ベイクドビーンズ(白いんげん豆を甘いトマトソースで柔らかく煮た料理)の代わりにトーストしたパンにかけて、「ビーンズ・オン・トースト」をつくる。
- リフライドビーンズ(つぶした豆を炒めたメキシコ風ディップ)の代わりにトルティーヤにのせて、レタス、トマト、玉ねぎ、アボカドなども加えて「タコス」や「ブリトー」を作る。
- チリコンカンの代わりにトルティーヤチップスにかけて、サルサやワカモレ、植物性チーズも添えて「ナチョス」を作る。
カレー風味が強くないことで、さまざまな豆料理にアレンジできて便利だと思いました。
3種豆のベジタブルカレー:総合評価
※評価は2026年9月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.2
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 3 | カレーらしいスパイス感は乏しく、フルーティなトマトの甘酸っぱさが前面に出ている。塩味が強くコクは控えめ。豆のねっちりした食感とルーの強い粘りが、味の良さを少し損なっている。 |
| コスパ | 3 | 170gで約400円。豆の量はやや少なめだが、フルーティな味わいとアレンジ性の高さを考えると、価格に見合った満足感は得られる。 |
| 安全性 | 3.5 | ヴィーガン認証マークが付いているのは安心だが、動物性原料も扱う共通の製造ラインで生産されているため、混入が完全にゼロとは言い切れない。 |
| 栄養価 | 2.5 | タンパク質は6.0g、野菜の使用量は126g分と少なめ。これ単品ではヴィーガンの1食には足りず、他の野菜や大豆製品を追加する必要がある。 |
| 汎用性 | 4 | カレー感が控えめな分、ベイクドビーンズやリフライドビーンズ、チリコンカンの代役として、タコスやブリトー、ナチョスなど幅広い豆料理にアレンジできる。 |
| 環境への配慮 | 4 | 動物性食材の代わりに野菜や豆類を使用することで、商品ができるまでの温室効果ガスの排出量を大幅に抑え、持続可能な未来の実現に貢献している。 |
| リピート | 2.5 | 味そのものはおいしく、豆料理へのアレンジ幅も広い。ただルーの強い粘り気が食感の好みを分けるポイント。個人的にねとねと感が苦手なのでリピはしない。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
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カゴメプラントベース 大豆ミートのほうれん草カレー

大豆ミートのほうれん草カレー:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 大豆ミートのほうれん草カレー |
| メーカー | カゴメ株式会社 |
| 価格 | 310円〜390円/税込(2026年9月現在) |
| 内容量 | 160g |
| エネルギー | 213kcal |
| タンパク質 | 5.0g |
| 脂質 | 14.8g |
| 炭水化物 | 14.9g |
| 糖質 | ー |
| 食物繊維 | ー |
| 食塩相当量 | 2.3g |
| 賞味期限 | 製造日より2年間(730日) |
| 保存方法 | 直射日光を避けて、常温保存 |
| 購入場所 | 楽天市場、Amazon |
【その他の情報】野菜量:196g
大豆ミートのほうれん草カレー:原材料チェック

原材料名
ほうれん草ピューレー(国内製造)、オニオンソテー、大豆油、にんじんピューレー、グリルズッキーニ、トマトペースト、グラニュー糖、ガーリックピューレー、しょうが、ほうれん草濃縮汁、粒状大豆たん白、香辛料、食塩、にんじん濃縮汁、エンドウたん白、マッシュルームエキス、野菜だし
添加物
増粘剤(加工デンプン)
アレルギー物質(28品目中)
大豆
大豆ミートのほうれん草カレー:ヴィーガン認証マークの確認

『カゴメ プラントベース 大豆ミートのほうれん草カレー』は、NPO法人べジプロジェクトジャパンの認証マークを取得しています。
- ベジプロジェクト認証
NPO法人ベジプロジェクトジャパンの基準に基づき、動物由来原料(肉・魚介類・卵・乳製品・ハチミツ等)を使用していないことを第三者機関が確認した食品やメニューに付けられる、ヴィーガン向けの認証マーク。
大豆ミートのほうれん草カレー:共通製造ライン(交差汚染リスク)
『カゴメ プラントベース 大豆ミートのほうれん草カレー』は、同一製造ラインにおいて、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、乳製品、卵を含む商品を製造しています。動物性成分が混入する可能性(交差汚染リスク)を完全に避けたいヴィーガンの方は、この点を考慮したうえで購入をご判断ください。
大豆ミートのほうれん草カレー:加熱中

湯煎で温める場合:袋(パウチ)の封を切らずに熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させます。お皿に盛り付けて完成です。
電子レンジで温める場合:深めの容器に移し替え、ラップをかけて「500W:1分30秒」または「600W:1分10秒」温めてください。軽くかき混ぜたら完成です。
*袋(パウチ)のまま電子レンジで加熱はできません。
大豆ミートのほうれん草カレー:加熱後

開封後は一度で使い切り、すぐにお召し上がりください。
大豆ミートのほうれん草カレー:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

袋を開けると、青々しいほうれん草の香りが立ち上ってきました。それに隠れるように、カレースパイスがほんのり香っています。
ひと口食べると、ナッツのようなまったりしたコクと、昆布に似たグルタミン酸系の旨味を感じました。
コクも旨味もあるので、味はとてもおいしいです。ですが、一般的なインドの「パラク(ほうれん草)カレー」っぽくはありません。スパイスがあまり効いていないので、ほうれん草のソースみたいな味がします。
食べるたびに、緑の葉物野菜特有の「若々しく、青々しい風味」が広がります。ただ、ほうれん草の繊維が口の中に残るのは、ちょっと残念でした。
ほうれん草の他には大豆ミートが少々入っており、塩味もしっかり効いています。のどにピリッとくる辛味の刺激は、生姜かもしれません。
ねっとりとした粘土のような黒々しい見た目のカレーですが、味は非常にまろやかで、クリーミーなコクと、野菜だしの深い甘味があります。
正直、インドのパラクカレーを期待して食べると「ちょっと違う…」となりますが、買って損したとは思いません。なぜなら、味そのものはとてもおいしいからです。
使い道もたくさんあります。例えば…
- 蒸し・揚げ野菜(カリフラワー、ナス、パプリカ、じゃが芋、さつま芋、里芋、かぼちゃ、レンコン、ごぼう)、大豆製品(豆腐、厚揚げ)にかけるソース
- パスタのソース
- うどんのつゆ
- グラタンやドリアの具材
- ピザのトッピング
- カレートーストの具材
キッチンにストックしておけば、ヴィーガン料理のレパートリーが広がるので、初心者ヴィーガンにこそ試してほしい商品だと思いました。
大豆ミートのほうれん草カレー:総合評価
※評価は2026年9月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.4
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 3.5 | ナッツのようなコクと昆布に似た旨味があり、クリーミーで非常においしい。ただスパイス感が弱く、パラクカレーというよりも「ほうれん草のソース」のような味わい。 |
| コスパ | 3 | 160gで約400円。大豆ミートはやや控えめだが、クリーミーな味わいとアレンジの幅広さを考えると、価格に見合った商品といえる。 |
| 安全性 | 3.5 | ヴィーガン認証は取得済み。ただし動物性食材と同じ製造ラインを共用しているため、交差混入のリスクは残る。 |
| 栄養価 | 2.5 | タンパク質は5.0gと少ない。ほうれん草に鉄分は豊富だが、その他のヴィーガンに必要な栄養素を得るには、他の野菜や大豆製品の追加が必要。 |
| 汎用性 | 4 | 温野菜や大豆製品のソース、パスタ、うどんのつゆ、グラタン、ピザ、トーストまで使い道は幅広い。キッチンにストックしておきたい万能商品。 |
| 環境への配慮 | 4 | 将来的な「タンパク質危機」に備え、プラントベース食を提案・普及させ、持続可能で安定した食糧供給システムの構築に貢献している。 |
| リピート | 3.5 | パラクカレーとしての再現度は控えめでも、クリーミーで旨味が強く使い道も広いのは魅力的。特に初心者ヴィーガンにおすすめしたい商品。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
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カゴメプラントベース 大豆ミートのグリーンカレー

大豆ミートのグリーンカレー:商品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 大豆ミートのグリーンカレー |
| メーカー | カゴメ株式会社 |
| 価格 | 310円〜390円/税込(2026年9月現在) |
| 内容量 | 170g |
| エネルギー | 196kcal |
| タンパク質 | 5.7g |
| 脂質 | 12.0g |
| 炭水化物 | 18.0g |
| 糖質 | 14.6g |
| 食物繊維 | 3.4g |
| 食塩相当量 | 2.2g |
| 賞味期限 | 製造日より2年間(730日) |
| 保存方法 | 直射日光を避けて、常温保存 |
| 購入場所 | 楽天市場、Amazon |
【その他の情報】カリウム:430mg、野菜量:121g
【注意事項】辛味の苦手な方、小さなお子様には刺激が強いので、十分にご注意ください。
大豆ミートのグリーンカレー:原材料チェック

原材料名
野菜(赤ピーマン、たけのこ)、豆乳クリーム(国内製造)、食用植物油脂、粒状大豆たん白、グラニュー糖、ガーリックピューレー、はくさい濃縮汁、食塩、香辛料(レモングラス粉末、唐辛子粉末、カファライムリーフ粉末、カルダモン粉末)、ほうれん草ピューレー、ココナッツミルクパウダー、ライム濃縮果汁、野菜だし、抹茶
添加物
増粘剤(加工デンプン)、香料
アレルギー物質(28品目中)
大豆
大豆ミートのグリーンカレー:ヴィーガン認証マークの確認

『カゴメ プラントベース 大豆ミートのグリーンカレー』は、NPO法人べジプロジェクトジャパンの認証マークと、プラントベース食品認証マークを取得しています。
- ベジプロジェクト認証
NPO法人ベジプロジェクトジャパンの基準に基づき、動物由来原料(肉・魚介類・卵・乳製品・ハチミツ等)を使用していないことを第三者機関が確認した食品やメニューに付けられる、ヴィーガン向けの認証マーク。 - プラントベース食品認証
一般社団法人Plant Based Lifestyle Lab(P-LAB)が定めた原材料や製造方法などの基準を満たした植物由来食品に付与される、プラントベース向けの認証マーク。
大豆ミートのグリーンカレー:共通製造ライン(交差汚染リスク)
『カゴメ プラントベース 大豆ミートのグリーンカレー』は、同一製造ラインにおいて、牛肉、豚肉、鶏肉、魚介類、乳製品、卵を含む商品を製造しています。動物性成分が混入する可能性(交差汚染リスク)を完全に避けたいヴィーガンの方は、この点を考慮したうえで購入をご判断ください。
大豆ミートのグリーンカレー:加熱中

湯煎で温める場合:袋(パウチ)の封を切らずに熱湯の中に入れ、3~5分沸騰させます。お皿に盛り付けて完成です。
電子レンジで温める場合:深めの容器に移し替え、ラップをかけて「500W:1分30秒」または「600W:1分10秒」温めてください。軽くかき混ぜたら完成です。
*袋(パウチ)のまま電子レンジで加熱はできません。
大豆ミートのグリーンカレー:加熱後

開封後は一度で使い切り、すぐにお召し上がりください。
大豆ミートのグリーンカレー:実食レビュー
※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

袋を開けると、ハーブとココナッツが絡まったような、異国情緒あふれる不思議な香りが立ち上ってきました。
期待して一口食べた瞬間、「わっ!甘い!なんだこれは⁉」と声が出ました。どうしてこんなに甘いのか首を傾げるほど甘く、今まで食べたどのグリーンカレーよりも甘いです。
そして、とっても辛いです。辛メーターなら2.5KM、スコヴィル値なら2,000SHUくらいに感じます。辛いものが苦手だからかもしれませんが、食べていて普通にむせました。注意書きにも「辛味の苦手な方、小さなお子様には刺激が強いので、十分にご注意ください」とありますが、これは本当です。
とても甘くとても辛いですが、塩味はやわらかいです。具材にはミンチタイプの大豆ミート、筍の千切り、ダイスに切ったパプリカが入っており、さらさらのカレーに対して具の量は少なめです。
グリーンカレーの特徴であるココナッツの風味もするし、ナッティーなコクも旨味もあります。なのに、砂糖をたくさん入れて作った「煮物」のような味に感じるのは、筍の香りのせいでしょうか?
一瞬異国のハーブの香りがしますが、すぐ後から和風の味が追いかけてきて追い越していくので、結局和の味である「煮物」に着地します。エスニック感は全くありません。
グリーンカレーと思って食べると「あまりおいしくない…」となるのですが、グリーンカレーを一旦端に置いといて、ちょっと変わった風味の「和風ソース・たれ」として食べてみると、不思議なことにとてもおいしく感じ始めるのです。
和風の味なので、和の食材と合います。例えば…
- 素麺、米麺のつゆ
- 温野菜サラダのドレッシング
- 豆腐や厚揚げにかけるソース
- 野菜の揚げ浸しのつけ汁
- てんぷらのつゆ
甘味と辛味が突出しているので単純な味に感じられますが、コクや旨味はしっかりしています。
こんなに甘いカレーは他にないと思うので、「ものすごく甘いカレーが好き」というヴィーガンには刺さる味かもしれません(ただとても辛いので気をつけて)。
大豆ミートのグリーンカレー:総合評価
※評価は2026年9月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

総合評価:★3.0
▼総合評価の基準を見る
| 評価 | 目安 |
|---|---|
| 1.0~1.9 | おすすめしにくい |
| 2.0~2.9 | 好みが分かれる |
| 3.0~3.9 | 普通~満足 |
| 4.0~4.4 | おすすめ |
| 4.5~5.0 | 非常におすすめ |
*「味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境への配慮、リピート」の項目を5点満点で評価し、その平均値を総合評価としています。
*各項目を5点満点で評価しています。
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 味 | 2.5 | 甘さが際立ち、一般的なグリーンカレーとはかなり異なる味わい。ココナッツの風味はあるものの、和風の煮物に近く、カレーとしての再現度は低め。 |
| コスパ | 2.5 | 170gで約400円。ルーに対して具の量は少なめで、好みが分かれる「甘さ」でもあるため、満足感に対するコスパはあまり良くない。 |
| 安全性 | 3.5 | ヴィーガン認証マークとプラントベース認証マークの両方が付与されている点は高評価。ただし製造ラインは動物性食材と共用のため、厳密な意味での混入ゼロではない。 |
| 栄養価 | 2.5 | 食物繊維3.4g・カリウム430mgは整腸作用やむくみ対策に役立つが、タンパク質は5.7gと低く、ヴィーガンの1食としては栄養素が足りない。他の野菜や大豆製品で補う必要がある。 |
| 汎用性 | 4 | グリーンカレーとしてよりも、そうめんつゆや温野菜ドレッシング、豆腐・厚揚げのソース、揚げ浸しの漬け汁、天ぷらつゆなど和風アレンジで真価を発揮する。活用の幅は非常に広い。 |
| 環境への配慮 | 4 | 植物性原材料の調達において、生態系を崩さないよう病虫害の予防に重点を置き、農薬や化学肥料の使用量を抑えた堆肥・緑肥による持続可能な農業を推進している。 |
| リピート | 2 | 甘さと辛さが極端で好みが大きく分かれるカレー。素麺のつゆや揚げ浸しのつけ汁などアレンジ用なら再購入もあり得るが、グリーンカレーとしてのリピはない。 |
▼評価基準の解説を見る
味(味わい全体):動物性食品と比較したときの「再現度」と「満足感」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。
- 再現度:肉・魚・卵・乳製品・ハチミツなど「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。
- 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
コスパ(価格・価値のバランス):「1食(1人前)あたりの価格が500円未満」を目安とし、味・量・栄養価・満足度・調理の手軽さに見合った価格かどうかを重視します。基準は「価格に対して得られる価値の大きさ」です。
- 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
- 得られる価値:味はおいしいか、量はしっかり入っているか、栄養価は高いか、満足感はあるか、調理や準備の手間はかからないかなどをチェックします。
安全性(製品の安全性・信頼性):第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)を確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。
- 認証確認:JAS0025(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
- 混入リスク/交差汚染リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。
栄養価(栄養素の含有量・バランス):ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。
- バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。
- 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質20g以上/食、鉄4mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
- 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅):1つの食品で複数の料理に活用可能か、手軽に調理できるか、保存性はあるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。
- 料理バリエーション:どれだけ多くの場面や料理(用途)に使えるかどうかを評価します。
- 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
- 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。
環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ):有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。
- 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
- パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
リピート(再購入・継続利用の意欲):味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。
- 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
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カゴメ プラントベース カレー4種(キーマ・ベジタブル・ほうれん草・グリーン):メリット・デメリット
✔ メリット
- 1食310〜390円、常温で730日保存可能。コスパと備蓄性を兼ね備えている 。
- スパイスが控えめでカレーっぽさが弱い分、パスタソースや麺つゆ、ドレッシング、ディップなど、日常のさまざまな料理にアレンジできる。
- 素材のコクや旨味、味そのものの完成度が非常に高く、レトルト食品の中でも特においしい。
✖ デメリット
- 肉・魚介・乳製品・卵を含む商品と同一製造ラインで生産されているため、クロスコンタミ(交差汚染リスク)への不安が残る。
- タンパク質量はいずれも5〜10g程度で、ヴィーガンの1食の目安である20gには届いていない。
- 『大豆ミートのグリーンカレー』のパッケージや原材料表示に「食用植物油脂」に関する情報がなく、RSPO認証(持続可能な方法で生産・流通されたパーム油であることを証明する国際認証制度)のパーム油かどうかが判断しづらい。
カゴメ プラントベース カレー4種(キーマ・ベジタブル・ほうれん草・グリーン):おすすめしたい人
大豆ミートのキーマカレー(中辛)
こんな人におすすめ
- 挽き肉のような「ジャキジャキ」とした噛み応えの、ボリューミーなカレーを楽しみたい人
送料無料のお得な5個セットもあります。
3種豆のベジタブルカレー
こんな人におすすめ
- とろみのある「ねっとり食感」が苦にならず、フルーティで濃い味のカレーが好きな人
少しお得な送料無料の5個セットもあります。
大豆ミートのほうれん草カレー
こんな人におすすめ
- 本格的なパラクカレーというより、コク旨でまろやかな風味のほうれん草カレーを求めている人
少しお得な送料無料の5個セットもあります。
大豆ミートのグリーンカレー
こんな人におすすめ
- 強い甘さの個性的なカレーが好みで、なおかつ辛さにも耐えられる人
少しお得な送料無料の5個セットもあります。
4種食べ比べセット
カゴメ プラントベースカレー全種類を一度に試せる、送料無料のアソートセットもあります。
まとめ:カゴメ プラントベース カレー4種は「パスタソース・麵つゆ・漬け汁・ドレッシング・ディップ」としても使える万能ソース!

今回ご紹介した「カゴメ プラントベースカレー4種(キーマ・ベジタブル・ほうれん草・グリーン)」は、どれもあまり「カレー」っぽくありません。キーマはスパイス感が弱く、ベジタブルは豆感が強め、ほうれん草はカレーというよりソース、グリーンは甘さが突出しています。
しかし「カレー」であることを一旦脇に置いて、それぞれを「プラントベースの万能ソース」として捉えると、パスタ、麺つゆ、ドレッシング、ディップ、トーストの具材など、ヴィーガンの食生活を支える食材として、幅広く活躍してくれることに気づきます。
ただタンパク質は控えめなので、豆腐や厚揚げ、豆類や大豆ミートなど他のタンパク源と組み合わせるのがおすすめです。ぜひ、自分に合う一品を見つけてみてください。
双子「噛み応えが欲しいならキーマ」「豆料理のアレンジならベジタブル」「コク旨ソースならほうれん草」「甘辛の変わり種ならグリーン」と、用途に合わせて選んでみよう!
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
