【ZENB DELI】グルテンフリーのヴィーガン対応カップスープパスタ2種を実食レビュー|コク旨カレー&完熟トマト

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ZENB DELIカップスープパスタ2種

今回は、株式会社ZENB JAPANのヴィーガン商品『ZENB DELI スープパスタ2種』から、「コク旨カレー」と「完熟トマト」をレビューします。

黄えんどう豆100%でつくられたパスタ入りのカップスープには、豆と野菜の旨みが凝縮しています。お湯を注いで3分で食べられる手軽さも魅力で、ヴィーガン生活でありがちな「突然の空腹」にもさっと対応できます。

グルテンフリーで特定原材料等28品目も不使用。低カロリーながら高タンパクで、鉄分や食物繊維も摂れる栄養満点のカップスープパスタを、菜食料理人ならではの視点も交えながらご紹介します。

この記事を書いた人
菜食双子
双子
  • 料理人
  • ヴィーガン歴15年以上
  • NZ国立Toi Ohomai工科大学とWaikato工科大学で2年間料理を学び、同国のレストランで4年間修業
目次

ZENB DELI コク旨カレーのスープパスタ

コク旨カレーのスープパスタ

コク旨カレーのスープパスタ:商品情報

項目内容
商品名ZENB DELI コク旨カレーのスープパスタ
メーカー株式会社 ZENB JAPAN
価格410円(税別)*メーカー目安(2026年5月現在)
内容量52.5g
エネルギー171kcal
タンパク質9.4g
脂質1.6g(オメガ3:0.06g、オメガ6:0.54g)
炭水化物33.4g
糖質26.0g
食物繊維7.4g
食塩相当量1.7g
賞味期限製造から16ヵ月
保存方法常温
購入場所公式、楽天市場、Amazon

【その他の情報】
グルテン濃度10ppm以下、野菜量生鮮換算117g、ミネラル(鉄2.2mg、カルシウム48mg、カリウム618mg、マグネシウム56mg、亜鉛1.3mg、リン157mg)、ビタミン(ビタミンA11µg、ビタミンB10.28mg、ビタミンB20.09mg、ビタミンB60.16mg、ビタミンE1.2mg、ビタミンK7µg、β-カロテン127µg、ビタミンC1mg)、ポリフェノール147mg

【使用上の注意】
食物繊維を多く含むため、体質・体調により、お腹がゆるくなる場合があります。

コク旨カレーのスープパスタ:原材料チェック

コク旨カレーのスープパスタ原材料

豆パスタ:黄えんどう豆粉(アメリカ製造)

具入りスープ:トマト粉末、てんさい糖、米粉、カレー粉、オニオンチップ、食塩、まいたけ粉、パプリカチップ、ひらたけ・のり粉、こめ油、オニオン粉末、唐辛子、カルダモン、こしょう、パセリ、にんにく

添加物:なし

アレルギー表示(28品目):なし

コク旨カレーのスープパスタ:ヴィーガン認証確認

ZENBでは「動物性原料不使用」と明記されていますが、ヴィーガンJAS認証(JAS0025)や第三者機関によるヴィーガン認証の取得については、現時点では確認できませんでした。そのため、この商品は会社独自の基準に基づいた「ヴィーガン対応」といえます。公的な第三者認証を重視する厳格なヴィーガンの方は、あらかじめご確認のうえ、購入をご検討ください。

コク旨カレーのスープパスタ:セット内容カップ、豆パスタ、具入りスープ

コク旨カレーのスープパスタセット内容
カップ、豆パスタ、具入りスープのセット

カップには、「豆パスタ」と「具入りスープ(コク旨カレー)」が入っています。

コク旨カレーのスープパスタ:調理前

コク旨カレーのスープパスタ調理前
左:豆パスタをカップに入れた状態
右:具入りスープを振り入れた状態

まず、豆パスタをカップの中に入れ、その上から具入りスープ(コク旨カレー)を振りかけます。

コク旨カレーのスープパスタ:調理後

コク旨カレーのスープパスタ調理後
左:熱湯を注いですぐの状態
右:フタをして待っている状態

カップの中の「湯量線」まで熱湯を注ぎ、すぐによくかき混ぜてください。

具入りスープの粉が豆パスタと混ざりにくいため、カップの底からすくうようにして約30秒しっかり混ぜてからフタをしてください。

コク旨カレーのスープパスタできあがり
左:3分経過した状態
右:軽くかき混ぜた状態

3分後、軽くかきまぜて豆パスタと具入りスープをなじませたら出来上がりです。

コク旨カレーのスープパスタ:実食レビュー

※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

コク旨カレーのスープパスタをすくう

3分経って蓋を開けた瞬間、スパイスの香りがふわっと立ち上がりました。ひと口食べるとコリアンダーシードとカルダモンの香りが「ガツン!」と入ってきます。特定のスパイスが突出したアンバランスでワイルドな感じは、まさに「インドの家庭で作られるカレー」の味です。

以前、海外で暮らしていた頃に知り合いのインド人家族からよくカレーをごちそうになっていたのですが、まさにこの味でした。コリアンダーとカルダモンが力強く甘く香るカレー。懐かしすぎて、彼らのことを何十年ぶりに思い出したくらいです。

スパイスだけでなく塩味にもパンチがあり、このままご飯にかけて食べられる濃さです。辛さはピリッと感じる程度なので、辛いものが苦手な人でも問題ありません。

もったりとしたソースの中にシャキシャキとした食感のオニオンチップが入っていて、良いアクセントになっていました。

注ぐ湯量についてですが、表示どおりの湯線までお湯を注ぐと、仕上がりは「スープ」というよりもドロッとしたカレーソースになります。濃厚な「カレーパスタ」として楽しむならこのままでもいいのですが、「スープパスタ」として食べたい場合は、湯線よりやや多め(目安として約2cmほど上)までお湯を足すのがおすすめです。

コク旨カレーのスープパスタにお湯を足す
左:湯線から約2cm上まで熱湯を足した状態
右:3分待ってから軽く混ぜた状態

不思議なことに、お湯を追加すると味わいの印象も「インド」から「日本」へと変化します。スパイスの角がやわらぎ、出汁のような旨みが前に出てきて、どこか蕎麦屋のカレーうどんを思わせる味になるのです。もともと味がしっかりしているため、お湯を足しても塩味は薄くなりませんでした。

コク旨カレーのスープパスタ:総合評価

評価は2026年5月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

コク旨カレーのスープパスタ画像

総合評価:.4

評価基準の解説

味(味わい全体)

動物性食品と比較したときの「満足感・風味バランス・再現度」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。

  • 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
  • 風味バランス:塩味・甘味・酸味・苦み・スパイスなどのバランスをチェックします。
  • 再現度:肉・乳製品・卵など「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。

コスパ(価格・価値のバランス)

「1食(1人前)あたりの価格が300~500円未満」を目安とし、栄養価・味・満足度・保存性に見合った価格かどうかを重視します。基準は「日常使いできる経済性」です。

  • 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
  • 価値比較:同等の栄養価・味・満足度を持つ動物性食品よりも安価なら「高評価」とします。
  • 長期視点(保存性・廃棄ロス):保存性が高く、冷凍や常備向けで、廃棄ロスが出にくい製品には加点します。

安全性(製品の安全性・信頼性)

第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)、アレルギー表示(28品目)などの明確さを確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。

  • 認証確認:JAS0026(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
  • 混入リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。​
  • アレルギー対応:義務7品目+推奨21品目(大豆、ごま、ナッツなど)の表示が明確かどうかを確認します。

栄養価(栄養素の含有量・バランス)

ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。

  • 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質10g以上/食、鉄3mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
  • 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
  • バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材(豆類・野菜・全粒穀物など)を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。

汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅)

1つの食品で複数の料理(丼、スープ、炒め物、サラダなど)に活用可能か、保存性はあるか、手軽に調理できるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。

  • 料理バリエーション:1品で朝食・弁当・夕食の3用途以上に対応できるか、他のヴィーガン食品や調味料と組み合わせても、自然に使えるかどうかを評価します。
  • 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
  • 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。また保存性が高く、廃棄ロスが少ない製品には加点します。

環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ)

有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。

  • 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
  • パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
  • その他(輸送・地域):長距離輸送を避け、地元産・国内産を優先する製品を高評価します。

リピート(再購入・継続利用の意欲)

味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、日常使いのしやすさと菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。

  • 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
  • 日常実用性:ストック買い・定期購入に値する手軽さを重視し、作り置きしやすい、調理が簡単、保存しやすいなどの点をふまえて、日常使いに向くかを確認します。
  • 改善余地:一部の欠点(味・価格・パッケージなど)を許容できるレベルかを評価します。
項目評価コメント
インド家庭のカレーそのものの味。スパイス好きには嬉しいが、スパイスに不慣れな人には強すぎるかも。コクは浅くあっさりしている。
コスパ内容の質は良いが、豆パスタ・グルテンフリー・ヴィーガン対応などの付加価値を考慮しても、気軽に毎日食べられる価格帯ではない。
安全性「動物性原料不使用」を謳っているが、ヴィーガンJAS認証や第三者機関によるヴィーガン認証の取得はしていない。
栄養価171kcalという低カロリーに対し、さまざまな栄養素が詰まっているのは高評価。タンパク質9.4gもカップ食品としては十分健闘している。
汎用性お湯少なめでカレーパスタ、お湯多めで和風カレースープ、ご飯にかければカレーライスとして楽しめる。
環境への配慮パーム油不使用・遺伝子組み換え原料なし・低水使用量の黄えんどう豆採用など素材レベルでの環境配慮は◎、農法認証の不在は△
リピート3.5インド料理が好きなら「また食べたい」と思うはず。ここまでスパイスを効かせたインスタント商品も珍しく、リピートの理由になる。

インドのスパイシーなカレーが好きで、なおかつグルテンフリー、添加物ゼロを重視するヴィーガンにとっては、迷わずストック買い推奨の一品。お湯の量を調節すれば、インド風にも和風にもなる面白い商品です。

▶ 商品ページを見る(楽天)

ZENB DELI 完熟トマトのスープパスタ

完熟トマトのスープパスタ

完熟トマトのスープパスタ:商品情報

項目内容
商品名ZENB DELI 完熟トマトのスープパスタ
メーカー株式会社 ZENB JAPAN
価格410円(税別)*メーカー目安(2026年5月現在)
内容量49.7g
エネルギー160kcal
タンパク質9.4g
脂質1.4g (オメガ3:0.06g、オメガ6:0.47g)
炭水化物31.0g
糖質24.0g
食物繊維7.0g
食塩相当量1.3g
賞味期限製造から16ヵ月
保存方法常温
購入場所公式、楽天市場、Amazon

【その他の情報】
グルテン濃度10ppm以下、野菜量生鮮換算179g、ミネラル(鉄2.1mg、カルシウム47mg、カリウム702mg、マグネシウム56mg、亜鉛1.2mg、リン156mg)、ビタミン(ビタミンA18µg、ビタミンB10.29mg、ビタミンB20.08mg、ビタミンB60.18mg、ビタミンE1.7mg、ビタミンK8µg、βーカロテン216µg、ビタミンC4mg)、ポリフェノール149mg

【使用上の注意】
食物繊維を多く含むため、体質・体調により、お腹がゆるくなる場合があります。

完熟トマトのスープパスタ:原材料チェック

完熟トマトのスープパスタの原材料

豆パスタ:黄えんどう豆粉(アメリカ製造)

具入りスープ:トマト粉末、米粉、トマトチップ、オニオンチップ、食塩、てんさい糖、まいたけ粉、こめ油、ひらたけ・のり粉、バジル、にんにく、パセリ、こしょう

添加物:なし

アレルギー表示(28品目):なし

完熟トマトのスープパスタ:ヴィーガン認証確認

ZENBブランドとして「動物性原料不使用」は明記されていますが、ヴィーガンJAS認証(JAS0025)や第三者機関によるヴィーガン認証の取得については確認できませんでした。そのため、「ヴィーガン対応」は会社独自の基準によるものとなっています。認証の有無を重視されるヴィーガンの方は、あらかじめご確認・ご了承のうえ、購入をご検討ください。

完熟トマトのスープパスタ:セット内容カップ、豆パスタ、具入りスープ

完熟トマトのスープパスタセット内容
カップ、豆パスタ、具入りスープのセット

カップには、「豆パスタ」と「具入りスープ(完熟トマト)」が入っています。

完熟トマトのスープパスタ:調理前

完熟トマトのスープパスタ調理前
左:豆パスタをカップに入れた状態
右:具入りスープを振り入れた状態

まず、豆パスタをカップの中に入れ、その上から具入りスープ(完熟トマト)を振りかけます。

完熟トマトのスープパスタ:調理後

完熟トマトのスープパスタ調理後
左:熱湯を注いですぐの状態
右:フタをして待っている状態

カップの中の「湯量線」まで熱湯を注ぎ、すぐによくかき混ぜてください。

具入りスープの粉が豆パスタと混ざりにくいため、カップの底からすくうようにして約30秒しっかり混ぜてからフタをしてください。

完熟トマトのスープパスタ出来上がり
左:3分経過した状態
右:軽くかき混ぜた状態

3分後、軽くかきまぜて豆パスタと具入りスープをなじませたら出来上がりです。

完熟トマトのスープパスタ:実食レビュー

※実食に基づく個人の感想です。味の感じ方には個人差があります。

完熟トマトのスープパスタをスプーンですくう

一口食べた感想は「ちゃんとトマトの味がする」です。トマト風ではなく、トマトそのものの自然な味わいで、インスタントのカップスープでここまでのトマト感を出せるのはすばらしいと思いました。

一方で、香りや風味はやや薄めです。トマトの存在感はすごいのですが、味がシンプルに「トマトだけ」なのです。原材料にある「バジル」の香りも「にんにく」の風味もあまり感じられません。塩味も薄く、トマト主体の単調な味がずっと続きます。

ただ香りについては、「バジルの特性」にも原因がありそうです。バジルは生の状態では芳醇な香りを放ちますが、乾燥させるとバジル特有の香りはほとんど消えてしまうのです。

トマトとの相性も抜群で、ドライにしても香りが残りやすい「オレガノ」や「タイム」を使っていれば、もう少し風味に華やかさと奥行きが出たんじゃないかな…と感じました。

コク旨カレーのときと同じく、指定の湯量線まで熱湯を注いだだけでは湯量が足りず、「スープパスタ」にはなりません。もったりとしたトマトソースにマカロニを合わせた「トマトマカロニ」になります。スープ感はゼロですが、濃厚なトマトパスタのようで味はおいしいです。

ただ「スープパスタ」として食べたいなら、湯量線から約2cmほど上まで熱湯を追加します。もともとトマトの濃度が高いので、お湯を増やしてもトマト感が大きく薄まることはありません。塩味がぼやける場合は、塩・コショウを少し足してください。このとき、オレガノやタイムを一つまみ加えると味が引き締まるのでおすすめです。

完熟トマトのスープパスタにお湯を足す
左:湯線から約2cm上まで熱湯を足した状態
右:3分待ってから軽く混ぜた状態

仕上げにエクストラバージンオリーブオイルを数滴垂らしたり、グルテンフリーのパンやハード系のパンを添えたりすると、満足感のあるヴィーガンの1食として楽しめます。

完熟トマトのスープパスタ:総合評価

評価は2026年5月現在の商品情報・実食体験に基づく個人の見解です。

完熟トマトのスープパスタ画像

総合評価:3.1

評価基準の解説

味(味わい全体)

動物性食品と比較したときの「満足感・風味バランス・再現度」を総合的に評価します。基準は「ヴィーガンでも十二分に楽しめるか」です。

  • 満足感:ボリューム感・ジューシーさ・噛みごたえによって「食べた感」が得られるかを重視します。
  • 風味バランス:塩味・甘味・酸味・苦み・スパイスなどのバランスをチェックします。
  • 再現度:肉・乳製品・卵など「本物」に近い味や食感にどれだけ近づいているかを評価します。

コスパ(価格・価値のバランス)

「1食(1人前)あたりの価格が300~500円未満」を目安とし、栄養価・味・満足度・保存性に見合った価格かどうかを重視します。基準は「日常使いできる経済性」です。

  • 単価計算:内容量 ÷ 推奨1食分で、1食あたりの単価を算出します。(例:500円の商品を5食分で使う場合 → 1食あたり100円)
  • 価値比較:同等の栄養価・味・満足度を持つ動物性食品よりも安価なら「高評価」とします。
  • 長期視点(保存性・廃棄ロス):保存性が高く、冷凍や常備向けで、廃棄ロスが出にくい製品には加点します。

安全性(製品の安全性・信頼性)

第三者認証の取得(ヴィーガン認証)、動物性混入防止(区分保管・洗浄徹底)、アレルギー表示(28品目)などの明確さを確認します。基準は「ヴィーガンとして安心して食べられるか」です。

  • 認証確認:JAS0026(ヴィーガンJAS)やベジプロジェクト認証など、動物由来原料・添加物の不使用と製造管理を保証する認証を取得しているかを確認します。
  • 混入リスク防止:工場でのクロスコンタミ(揚げ油共有禁止、ライン洗浄の徹底)を確認し、動物性食品との混入リスクをどれだけ低減しているかを評価します。​
  • アレルギー対応:義務7品目+推奨21品目(大豆、ごま、ナッツなど)の表示が明確かどうかを確認します。

栄養価(栄養素の含有量・バランス)

ヴィーガンが不足しやすい栄養素(タンパク質・鉄・B12・カルシウム・オメガ3など)が1食分にどれだけ含まれているかを確認します。基準は「カロリーに対して十分な栄養素が入っているか」です。

  • 主要栄養素:ヴィーガン特有の不足リスク(タンパク質10g以上/食、鉄3mg以上、非ヘム鉄吸収率向上など)を重視します。
  • 強化・添加:B12(2.4μg/日推奨)やDHA藻類由来オメガ3の表示を評価します。
  • バランス:食物繊維やビタミン・ミネラル豊富な食材(豆類・野菜・全粒穀物など)を含んでいるか、タンパク質や鉄分が極端に少ないなどの偏りがないかをチェックします。

汎用性(日常の使いやすさ・アレンジの幅)

1つの食品で複数の料理(丼、スープ、炒め物、サラダなど)に活用可能か、保存性はあるか、手軽に調理できるかなどを考慮します。基準は「日常のキッチンで活躍するか」です。

  • 料理バリエーション:1品で朝食・弁当・夕食の3用途以上に対応できるか、他のヴィーガン食品や調味料と組み合わせても、自然に使えるかどうかを評価します。
  • 調理の容易さ:加熱不要・下ごしらえ最小限で完成する汎用度を評価します。
  • 保存・在庫管理:常温または冷蔵で1週間以上持つなど、日常使いの利便性を確認します。また保存性が高く、廃棄ロスが少ない製品には加点します。

環境への配慮(環境負荷・サステナビリティ)

有機・減農薬・再生農業などの低負荷原料使用や、RSPO認証パーム油(持続可能なパーム油認証)の表示を確認します。基準は「低負荷農法の使用と問題食材の認証確認」です。

  • 低負荷農法:有機JASやレインフォレスト・アライアンス認証などで、農薬・化学肥料の削減、土壌保全を確認し、土壌・水質・生物多様性に配慮した農法を使用しているかを評価します。
  • パーム油特化:RSPOマーク(SC/IP推奨)の有無で、森林破壊リスクを評価します。また、パーム油と代替油の環境負荷(CO2排出量・水使用量など)も考慮します。
  • その他(輸送・地域):長距離輸送を避け、地元産・国内産を優先する製品を高評価します。

リピート(再購入・継続利用の意欲)

味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮などを総合的に評価し、日常使いのしやすさと菜食双子の個人的満足度を総まとめとして判断します。基準は「この商品をまた買いたいか」です。

  • 総合判断:味、コスパ、安全性、栄養価、汎用性、環境配慮のバランスで、「また買いたい」と思うかどうかを評価します。
  • 日常実用性:ストック買い・定期購入に値する手軽さを重視し、作り置きしやすい、調理が簡単、保存しやすいなどの点をふまえて、日常使いに向くかを確認します。
  • 改善余地:一部の欠点(味・価格・パッケージなど)を許容できるレベルかを評価します。
項目評価コメント
本物のトマトの味がするのは高評価だが、ハーブの香りがほぼゼロで風味も薄い。脂質とカロリーが低いので「満腹感」は感じない。
コスパ体に良い素材を使い、罪悪感のない食事がいつでも手軽にできるのは良いが、1個の値段が約500円と高いため日常使いは難しい。
安全性「動物性原料不使用」は明記されているものの、ヴィーガンJAS認証や第三者機関によるヴィーガン認証の取得は確認できない。
栄養価タンパク質、食物繊維、鉄分、ビタミンB1を含み、160kcalの低カロリーでありながら、野菜179g分の栄養素を1食に凝縮している点は◎。
汎用性トマトは朝食・ランチ・夕食、どれにでも合う素材で、時間帯や気分を問わず食すことができる。シンプルな味なのでアレンジも多様。
環境への配慮パーム油不使用、遺伝子組み換えなし、低水使用量の黄えんどう豆採用などの環境配慮はしているが、農業認証の取得は確認できない。
リピート素材の質も栄養価も高く良い商品だとは思うが、料理に香りを求める双子にとっては少し味が淡白すぎる。

油っこさゼロで後味も軽いため、胃腸が疲れているときや食欲が落ちているときでもすんなり食べられます。1食160kcalと低カロリーなので、ダイエット中の軽食としても最適。「体に良いものを食べている」実感を得ながら、体重管理もサポートしてくれます。

▶ 商品ページを見る(楽天)

ZENB DELI スープパスタ2種:メリット・デメリット

メリット

  • グルテンフリー、高タンパク、低カロリー、動物性食材不使用で、食物繊維も豊富。健康や体型を意識しているヴィーガンが、罪悪感なく楽しめる。
  • 熱湯3分で完成。忙しい朝、職場でのランチ、残業後の夕食、深夜の夜食など、時間帯や場所を選ばず空腹を満たせる。
  • 製造から16ヶ月の長期常温保存が可能。動物性食材を使わないヴィーガンの防災備蓄として、安心してストックできる。
  • 一般的なカップ麺に含まれがちな添加物、保存料、着色料を使っていない。黄えんどう豆100%のパスタは遺伝子組み換え原料不使用。

デメリット

  • 1食あたり約500円は、内容の質を考えれば納得できるが、気軽に毎日食べられる価格ではない。
  • 低カロリーで低脂質のため、ダイエット目的でない人には物足りず、満腹感が得られない。
  • 「動物性原料不使用」は会社の自己申告によるもの。ヴィーガンJASなどの公的認証を取得していないため、認証を重視する厳格なヴィーガンには不安が残る。
  • 指定の湯量で作ってもスープにならず、初めて食べる人は戸惑うかも。「スープパスタ」を名乗るには湯量設定が適切ではない。

ZENB DELI スープパスタ2種:おすすめしたい人

コク旨カレーのスープパスタ

こんな人におすすめ

  • 本格スパイスカレーが好きな人
  • しっかりした味・濃い味が好きな人

完熟トマトのスープパスタ

こんな人におすすめ

  • ダイエット中、カロリーコントロール中の人
  • あっさり、さっぱりした味が好きな人

コク旨カレー&完熟トマト2種食べ比べ

こんな人におすすめ

  • 両方の味を試してみたい人
  • 気分や体調によって食べ分けしたい人

まとめ:高タンパクで無添加のカップ食品「ZENB DELI スープパスタ」で忙しいヴィーガンの体を整えよう!

ZENB DELIスープパスタ2種上から見た図

価格は1個約500円と、カップ麺としては少々強気な値付けですが、豆100%パスタ、グルテンフリー、アレルギー物質なし、添加物ゼロ、保存料なし、低カロリー、ヴィーガン対応という内容を見れば、その値段に納得がいくかもしれません。

おうちでも、オフィスでも、アウトドアでも、熱湯を注いで3分待つだけで、簡単に栄養たっぷりのヴィーガンカップスープパスタが完成します。

賞味期限も一般的なカップ麺と同様に長く設定されています。ヴィーガン用の防災備蓄・非常食としてもおすすめできる「体に優しいインスタント食品」を、ぜひ一度試してみてください。

双子

ZENB楽天市場店では「お買い物マラソン」や「スーパーセール」の期間中にお得なクーポンが配布されるよ。セール時期をねらってチェックしてみてね!

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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